裁断機

こんなのも研げます。

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裁断機。ペーパーカッター。
KOKUYO PAPER CUTTER DN2-N

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包丁研ぎ講習会のご案内

包丁研ぎ講習会のご案内 
~身につければ一生の宝もの!!~
 

6月24日(土)の講習会は、おかげさまで満席となりました。
これからお申込みいただいく方は、キャンセル待ちとなります。悪しからずご了承くださいませ。


お申込みフォーム

場所 高円寺 レクトサンドカフェ
日時 2017年 6月24日(土) 午後
   講義13時~14時00分 実習14時10分~16時 いずれか片方だけの参加でもかまいません。
定員 6名

講師 研ぎやTOGITOGI 代表研ぎ師 坂田ひろし

時間/授業料
 講義 1:00~2:00(1時間) 2000円
 実習 2:10~4:00(1時間50分) 4000円

※講義と実習は別料金です。両方参加すると6000円です。

持ち物
講義/筆記用具、ノート
実習/ エプロン

実習時に使用する包丁や砥石などは、主催者側でご用意します。
ご家庭のものを持ってきて頂いてもかまいませんが、ご使用になれない可能性もあります。

概要
今回は

お申込みはこちらから↓
お申込みフォーム
申し込みフォームが機能しない方は、下記までご連絡ください。 
メール fe26cr24@gmail.com
携帯 090-4727-1056

概要
今回は、家庭用の「両刃包丁」が対象です。
包丁を研いだことがない初心者でも参加していただける内容にします。
ただし、理屈っぽいです。
「サルでもできる!すぐできる!」という内容ではなく、「正しい方法」をご教示します。
プロの方などで、どうも研ぎ方がうまくいかないという方にも、お役に立てる内容だと思います。


アクセス
 東京都杉並区高円寺南3-54-14-1F



<禁止事項>
・飲酒・酒気帯び状態での参加は禁止します。
・当日体調のすぐれない方の参加も、ご遠慮いただく場合があります。
・このほか、危険防止または円滑な会の進行のための注意事項ないし指示に従わない方は、主催者の判断で退出を命じる場合があります。

<免責事項>(いずれも主催者に重大な過失があった場合を除きます。)
・刃物によるケガや器物の損壊について、主催者は責任を負いません。
・第三者との関係で負傷や器物の損壊が生じた場合、当事者同士で解決していただきます。
・参加者の都合で講習会に参加できなかった場合や、主催者の判断で退出を命じられた場合でも、既にお支払いいただいている金銭は返金いたしません。

テーマ : 包丁研ぎ
ジャンル : 趣味・実用

最近の動画

尺の蛸引きを、薄く研ぎすぎて、日本刀みたいになっちゃってるもの。
動画に外人さんのコメントが多いから、動画には英語でキャプションつけてみた。
日本人でも中3ぐらいでわかる内容だと思う。

音声無しで音楽を入れたら不評だった。
途中からいきなり音楽がはじまるのもよくなかったかな。

近所のおばあちゃんたちが、心地よさに欠ける世間話をしてる声が、ずーっとでっかく入ってるので、ナマの音声は公開できません。

こういう、シノギが上がってしまっている包丁は、ちょくちょく出てくる。ありがちな失敗。
漫然と砥石に押し付けて研いでいると、徐々にこうなる。
砥石に当てる角度は切刃をペタっと当てた状態でいいんだけど、その角度のままで、ハガネ部分を研ぐよう意識しなければいけない。
その力加減は、柄を握っている右手で調整するのがいいんだけど、難しければ、刃の裏に添えている左手を刃線近くにもっていって研げばいいかもしれない。
この包丁は案の定欠けやすいということだったので、全体的に刃先を少し蛤にした。






刈込鋏。
見返してみたら、刈込鋏を研ぐ動画が無かったので。
分解できるものの方が少し時間がかかるけど、研ぐのは楽。

一般のひとはがこれをマネするのはけっこう大変。
自分で研ぎたいひとは、鎌砥みたいな小型の砥石を手にもって、小刃だけ研いでみて。
裏は磨かないほうがいい。
裏を磨かないと切れるようにならないハサミもあるが、そういうのはウチに持ってきてね。


ナマゾリ難しい

前回の

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この縦の研ぎ目を消して、積層模様を目立たせて、

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切っ先のエクボを消すことを目標に磨いてみる。

まず人造砥石800番の小割れでこすって縦の研磨痕を消していき、刃先のエクボもなんとなくきれいにする。

その後、人造砥石で1200番→2000番→3000番と細かくしていく。
すると、全体がテカテカになって刃鉄と地鉄の境もわかりずらくなってしまう。いわゆる肌が伏さってしまうという状態。

そこで1200番まで戻して刃境線がはっきり出るようにする。
その後2000番、天然仕上砥石の小割れ、とやってみる。
すると、地鉄と刃鉄ははっきり分かれて見えるが積層模様が全く見えない。地鉄が一様に薄灰色に見えるだけ。

そこで伊予砥の小割れで磨いてみる。
しかし積層模様は見えない。
沼田砥(らしい)で磨いてみる。
やっと積層模様が出てくる。

沼田砥は小割れが無いので、デカい角砥石になんとかかんとか全体を当てたり砥泥をこすりつけたりして、全体的に積層模様が見えるようにがんばってみる。

沼田砥はわりと荒いので研ぎ傷がけっこう目立つ。これを段階的に消してくれる適当な天然砥石が無い。
なんだかよくわからない天然仕上砥石の小割れの、適当にいい感じのものをチョイスして、沼田砥で磨きつつ刃物に当てていった結果、とりあえず積層模様はよく見える感じになった。

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しかし小傷が・・・(TT

そもそもこの積層模様も乱視に老眼もきだしたの私の肉眼では識別できないのでルーペを見ながら作業しているのだが、

裸眼では、

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こんな感じ?
まあとにかく、全体的にきれいな感じに見えるだけ。
目を凝らしても小傷はわずかにわかるけど積層模様はぜんぜんわからない。

これをもうちょっと頑張るかなぁ、どうしよっかなぁ、と考え中。

どうせ暇な時間にいじるんだろうと思うけど。

やるとしたら、沼田砥の研ぎ目を消す天然砥石だ。
名倉でも割って使ってみるかなぁ・・・

ナマゾリ

あきらパパさんからご連絡を頂いて、東村山の相羽建設さんで行われている手仕事フェスタに行ってきた。

その戦利品。
ナマゾリ。

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槍鉋(やりがんな)という、現在の台鉋(だいがんな)が生まれる前から使われていたカンナを小さくしたもの。

槍鉋も台鉋も、木の表面を整える道具である。

槍鉋で木を削るところ


村松貞次郎さんの「大工道具の歴史」によると、台鉋が使われるようになったのはノコギリが出現してから後のことだそうだ。
ノコギリが生まれる前は、巨木にタガネを打って割り裂いて板を作っていたそうなのだが、そういう方法で作った板の表面はものすごくデコボコしすぎていて、台鉋なんかでは平らにできなかった。できなくはないかもしれないけど、エラい時間がかかる。そういうものの出っ張っているところだけピンポイントで削って大まかに平らにするという作業には、槍鉋が適しているようなのだ。
ノコギリで木を挽いて板を作るようになると、板がとれた段階ですでにかなりの平面精度が出ているので、槍鉋は使われなくなっていったようだ。

今でも槍鉋を製材に使っている大工さんもいらっしゃるようだが、台鉋だとどんな木でもみんな平らにしてしまうけれど槍鉋なら木目に逆らわず削ることができるから、木が長持ちする、ということもあるらしい。


その槍鉋の縮小版であるナマゾリは、お坊さんが卒塔婆(木の板)なんかに字を書きそこなったとき、削って消すのに使ったりしているそうだ。
私は、柄を作るとき凹んだ部分を削り出すのに使うために買ってみたのだが。

鑿鍛冶の富田さんという方のお作品。
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けっこう磨いたんだけど機械加工の痕がまだまだ目立つ。
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切っ先の凹みを取るのがチョー大変そう。
こっち側だけ削ると左右の均整が崩れてしまう。
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写真に撮ってみて気づいたのだが、地鉄が板目のような積層模様だった。
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この地鉄の層の流れから推測するに、刃境線の蛇行した紋様は、硬い鋼側をこういう形に成形しておいた上に柔らかい自鉄を叩き合わせて鍛接することで作出したのではないだろうか。


中砥まで戻してもっとキレイに仕上げてみる予定。

テーマ : 刃物
ジャンル : 趣味・実用

クイズの答え

こういうモノです。

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高枝切り刃物。
ハサミじゃないので高枝切り鋏とは言えないのかなと思うけど、検索してみたら高枝切鋏でふつうに売られていた。

尖端のU字部分で枝をひっかけて、ひもを引っ張って枝を切る。

よく見かける高枝切鋏は、ポールの内部にワイヤーが通っていて末端のグリップを握ると尖端のハサミを連動して枝を切るという構造だ。
しかしそれより構造が単純なので故障しづらそう。故障しても修理は簡単そう。部品も刃物部分以外はホームセンターに売られている汎用品で代用できると思う。もちろん研ぐこともできる。
具合のいいようにロープを掴んで引っぱれるので力も入れやすいかもしれない。

良い道具だと思う。

クイズ

これは何でしょう?

クジラみたいな形の刃物。

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答えは後日。

カキ氷機は刃が命

“お客さんのプロ”がいる。

“プロのお客さん”というのは飲食業や理美容師さんや植木屋さんや大工さんのことである。

“お客さんのプロ”というのは、こういう添え状を寄越すのだ。

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そうすると研ぎ屋は、

「ほめられたって嬉しくねーぞコノヤロー!」

と呟きながら、

なぜかたまたま手元にあったこういうナゾの砥石を使ったりなんかしつつ、

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わりと頑張って形を整えたり、錆落としだけでなく黒染め処理までしてあげちゃったりもするのである。

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杉並のみなさん、8月になったら田螺堂でカキ氷。
http://tanishidou.jimdo.com/




ちなみに、“プロのお客さん”はこういう↓ややこしいご注文をなさられる方が多い。

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小さいカスタムナイフ

ナイフは好きじゃない。

お客さんが持ってくる刃物の中で、ナイフはめんどくさいものが多い。

まず、多くのナイフは日本の包丁のようにアゴが出ていない。そのうえ身幅が狭い。研ぐ余地が少ないのである。
刃元あたりが切れなくなっているのを無理に研ぐと、刃線のカーブが狂ってしまう。
こういう場合、刃元の切れ味を出すのは諦めて刃線の形を維持するべきなのか、刃線が歪んでもアゴまで刃付けするべきなのか、判断ができない。
自分のナイフなら好きに研げばいいのだが、お客さんのものだとどう研ぐのが正解なのかわからないのだ。

正解の研ぎ方がわからないものは、何の目的でどういう風に使うのかという用途から考えればいい。
ところが、それこそがナイフの一番の問題なのだ。

魚を捌いたり、木を削ったり、簡単な工作にも使いたい。
その上で、ぶら下げたティッシュペーパーにスっと触れるだけで切れるような刃にしてほしい。
お客さんにどう使うのかたずねるとそんなことを言い出すのだ。

要は持ち主も何に使うかわからないし、なんなら、試し切り以外の何にも使っていなかったりするのだ。

そしてビクトリノックスやBUCK110を出してきたりするのである。

ムリデスカラ。


この手のオシャレカスタムナイフは更にナンギだ。

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小さいほど研ぐ余地が少なく、うっかり研ぎ傷がつけられない。


しかもなんか、ラブレスみたいな刻印だし・・・orz

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こういう刻字・刻印はまだマシ。
印刷とか色つきなんかだと研磨剤で磨いても消えるから、もっと気を使う。

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自分で研いでみたけどうまく行かなくて、研ぎ傷がついてしまった、と。




切れ味はそこそこ普通になって、傷はあまり目立たなくなりました。
どうでしょう。

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テーマ : 刃物
ジャンル : 趣味・実用

ノミの研ぎ方

大工道具のノミ。
切刃と裏をまっ平らにすれば接線である刃線はまっすぐになるという理屈。
切刃がウネウネになってしまっているものをよく見かける。
ノミ用の冶具なんかも売られていて、私も買おうかなと思ったことがある。

砥石の上で前後させて研ぐとき、長い柄が遠心力でブレてしまい、安定しないのだ。

そのため以前はわざわざ柄を外して研いだりもしていた。

輪ゴムを使うと安定する。
動画で。

テーマ : 刃物
ジャンル : 趣味・実用

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