包丁の包み方

新聞紙で包丁を包む方法。

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これが完成形。

要点は、

1.先が突き出さない
2.後ろから飛び出さない
3.中で包丁が動かない

です。

(1)包丁をこのように置く。
新聞は、刃渡り21センチぐらいまでなら片面を半分に折ったサイズがちょうど良い。
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(2)峰側から折る。
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(3)お尻を作る。
2の線に対して直角または開き気味でいい。
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(4)お尻側をもう一度折る。
こんどは2の線に対して内向き、狭くなる角度で折る。
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(5)刃線に沿う角度で折り畳む。
三徳や牛刀は先が細くなるようにする。
先はまだ作らない。
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(6)もう一度折り畳む。
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(7)先を作る。
内向き、狭くなる角度で折る。
切っ先には少し余裕を持たせる。
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(8)更に畳む。
末端になるところも折り返しておいた方が完成形がきれいに見える。1の状態。
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内部では、お尻と峰と刃線の三点が新聞紙に当たっていて、先には隙間がある状態。
22.jpg


鞄の中で多少押されても突き出すことがない。
刃線部分は新聞に当たっていても、包丁が前後に動かなければ切れたりしない。

なお、菜切り包丁や薄刃包丁は完成形が台形にならず内部で動く可能性があるので、7の段階で先に余裕をもたせない。切っ先と柄尻の両方をしっかり押さえる。
切っ先が鋭くないので隙間が無くても突き出すことはない。
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