改造中 経過

刃物の写真撮影は難しい。
これは反対に言うと写真撮影でかなり誤魔化せるという意味でもある。鏡面なんて全く信用できない。映り込んだものに焦点を合わせると表面の微細な傷なんかぼやけて見えなくなってしまうからだ。

さて、改造中の佐治武士。

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この写真ぐらいの印象なら良しとしたいところだが、、、




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これが現実である。トホホホ(;´д`)

ピカピカに磨いてから粗めの砥石の欠片で霞ませようとしたのだが、2000番では対して霞まず小傷が目立つばかりなので、800まで落としてみたのがこの状態だ。曇り具合はこれぐらいでいいのだがムラが激しく小傷も目立つ。
やはり腐蝕作用で霞ませないとだめかなぁ。
ステンレスなのでたぶん内曇砥石では霞まないと思う。ステンレス用のエッチング液を薄めるか何かしてみようかな。


なお、切れ味はムチャクチャいい。
VG10だと思うが確認の術がないこの鋼材、VG10だとしたら蒙を啓かれた思いである。
ダマスカスでさえなければこんなに懊悩させられることもなかろうにw
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