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柄の修理 溶接 和包丁の柄を挿げる

柄の修理 パターン2 「溶接・和包丁の柄」

状態:柄の中子が再利用不能
状態:元の鞘材が再利用不能

修理方法:中子を溶接する
修理後の柄のタイプ:和包丁の柄

欠点:洋包丁タイプの柄が和包丁タイプに変わる
利点:洋包丁タイプより低コスト

費用 4000円 (税別/2018年6月現在/刃物の種類や状態によって変動します)

(1)元の状態1
DSC02998.jpg

(2)元の状態2
DSC03006.jpg

(3)元の状態3
柄が腐食してきた包丁にテープなどを巻いて使っている人がいますが、腐食を抑制する効果はありません。むしろ水分や汚れが溜まりやすくなり逆効果です。
DSC03103.jpg

(4)中子になる金属片を削り出して溶接した状態
001_20180603053829815.jpg

(5)こういう道具で柄を挿げる。
バーナーなどで中子の後端を赤熱するまで焼き、木槌で柄の後ろを叩きながら差し込む。
002_201806030538307e8.jpg

(6)完成1
003_20180603053832f00.jpg

(7)完成2
004_20180603053833faf.jpg

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テーマ : 刃物の修理
ジャンル : 趣味・実用

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