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柄の修理 洋型 クリーニング&接着し直し

柄の修理 パターン4 「洋型→洋型 元の柄材を再利用」

中子の状態:良好
柄材:洋型/元の柄材を再利用

作業1:柄を外す
作業2:錆・汚れをクリーニングする
作業3:エポキシ接着剤で接着する
作業4:リベットを打ち直す
作業5:研ぎ
作業6:クリーング

特徴:中子の腐食がひどくなく溶接不要で、柄材も再利用できる包丁の、標準的な作業です。

費用 4000円~ (税別/2018年6月現在)


① はじめの状態
中子が錆で膨張して柄が片方取れた。
DSC04003.jpg

DSC04004.jpg

DSC04005.jpg

この段階では作業内容はまだわからない。
赤錆を落として中子の強度が十分あるか溶接が必要かを判断する。



②錆落としした状態
DSC04010.jpg

DSC04012.jpg

これなら溶接は不要。


なお完成後の写真は撮り忘れました。スミマセン。
これがくっついているだけです。

元の状態はリベットをカシメて留めてあるだけだが、修理では接着剤を全面に塗布する。
接合力が強くなるが、その効果より、中子表面が保護されることと水分や空気の侵入を抑止する効果の期待が大きい。
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テーマ : 刃物の修理
ジャンル : 趣味・実用

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