お米の浸漬、時間ごとの推移

関係ない話題が続きますが、刃物じゃなくてお米研ぎ。
研いだあとの浸漬のはなし。

私は土鍋などで米を炊きます。
炊飯器任せじゃないので自分で時間や火加減などを調整しなければいけません。
微妙に違うレシピがいろいろ紹介されているのでいろいろ検証してみることがあります。

このたびは、お米を火にかける前の浸漬時間で米粒の状態がどう変化するのか観察してみました。

ちなみに私が土鍋で炊くときの浸漬時間は45分です。

どこかの料亭で2時間というところがあったと記憶しています。知ってる限りこれが最長かなあ。

最低でも30分と言われていますね。

炊飯器の「早炊き」機能は浸漬時間を短縮しているのだと思います。


スタート
お米は半透明です。
0分


17分
中が白くなり少し膨張しています。
17分


31分
半透明の部分がほぼなくなりました。
しかし写真に写っていない他の米粒には半透明の部分が残っているものもあります。
31分


47分
私はこれぐらいで炊飯をはじめます。
まだ米粒の中のひび割れが確認できます。
また、他の米粒に半透明の部分が少し残っています。
47分


61分
見た目の変化は少なくなってきました。
他の米粒にも半透明な部分が残る米粒はほとんどありません。
61分


76分
より白くなります。
見た目の変化は少なくなってきました。
76分


101分
白さが深くなります。
さらに見た目の変化は乏しくなります。
101分


124分
更に見た目の変化は乏しくなります。
124分


139分
139分


152分
152分


外見からわかる変化は次の通り。
・ひび割れが生じる。
・半透明だった色が白濁してゆく。(内部が細かくひび割れていると想像。)
・膨張する。

47分の画像までは、明瞭な変化が確認できます。
61分あたりから見た目の変化は少なくなります。よく見れば変化しています。


実際に炊いてみると、45分と2時間でも炊き上がりの柔らかさにはかなり違いがあります。
一晩(8時間以上)浸漬させるとかなり柔らかくなります。「柔らかめ」じゃなくて「柔らかい」と断定できるかんじ。
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